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【Salesforce】標準機能でできる自動化『フロー』編

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こんにちは、アンダーソンです。
今回は、開発機能を使わずに、標準機能のみでできる自動化シリーズ第三弾!
フロー編です!

第一弾第二弾は、こちらからおさらい↓

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フローって?

よくLightningフローと名前が混同してしまいますが、
Lightningフローはプロセスビルダー とフローを合わせた製品名称みたいなもので、
自動化ツールとしてのフローと言うのが存在していると覚えておけばOKです。

以前よりのプロセスビルダー 、ワークフロールールよりも
強力で様々なことができる反面、少し開発チックな要素も入ってるかなと
個人的には思います。

ただSalesforce側でもNonCodingやLowCodingを推奨しているのか、
最近のアップデートではどんどん強化が進んでいるので
扱えるようになっておくといいと思います。

画面まで作れてしまう!

ワークフローはオブジェクト単位、プロセスビルダーはオブジェクトやプラットフォームメッセージの受信などの起動タイミングが条件でしたが、
フローでは画面まで作ってしまうことができます。
2020年9月現在フローで作成できる起動タイミングのイベントは下記の通りです。

  • 画面フロー →UIからレコードを検索したりなどなど
  • スケジュール済みフロー →最低15分単位から実行
  • Autolaunched Flow →別のフローやApexから呼び出しバックグラウンドで実行
  • レコード変更フロー →レコード作成や更新時に実行
  • プラットフォームイベントフロー →メッセージ受信を感知して実行

リソースを操ろう

リソースはフローにおける重要な要素で、
ここが少し開発チックな知識が必要だなと感じるところでもあります。

変数や定数、UIでパンくずリスト的な使い方ができるフェーズ、
あらかじめ返るデータを決めておくことで便利に使える数式などなど

UI上でリソースを作成し、操ることで様々なオブジェクトを使った
自動化を実現することが可能です。

標準自動化ルールでは最強のアクション

プロセスビルダーもなかなか便利なツールではありますが、
フローはさらにその上をいきます。

グローバルアクションやApexを呼び出すことも可能です。
さらにはレコードの作成更新のみでなく、検索や削除までできます。
先ほどの変数や数式と組み合わせることで開発の知識がなくても
簡易的なレコードの検索画面を作成したり、
条件に合致したらあるレコードを削除するなど、
やり方は多岐に渡りますので、いろいろなケースを考えて
実際に作ってみましょう。

テストも可能!デバッグモード

この機能が他の二つの自動化機能とは大きな違いではないでしょうか。
実際に作成したフローをデバッグ実行できるのが大きなポイントです。
注意しないといけないのは実際のレコードを使った実行になるので
Summer’20から追加された『ロールバックモードを有効化』を
有効にしておくのがいいと思います。
※これをしないと組織のデータがかわってしまいます!

まとめ

今回はフローについてまとめました。
かなりいろいろな機能が追加されて開発機能とそこまで遜色がなくなってきた感も
ありますね。
Winter’21ではレコード変更フローに削除タイミングまでついて
Apexトリガやん!みたいなことも標準でできてしまうことになりそうです。
Salesforceの押すNoCode、LowCodeの波に乗っていくしかないですね!


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