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注文オブジェクトのベールをはいでみた【セールスフォース】

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この記事は約4分で読めます。

こんにちは、アンダーソンです。
普段、僕が関わる案件では全く触ることがない、注文オブジェクト。
今回はそちらの謎を解き明かしてみたいと思います(普通にまとめてます。)

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Salesforceにおける注文って?

Salesforceの注文の考え方は

ポイント

注文は、既知の数量、価格、日付でサービスを提供したり、商品を納入したりするための会社と顧客間の契約です。

Salesforceでは契約はあくまで2者以上間の合意内容で、その詳細(どんな内容の商品を買うか)とかが含まれるのが注文といったところでしょうか。
ちなみに、注文は必ず取引先に紐づきますが、契約への紐付きは任意です。(言ってることがちがうじゃないか!とはならないでください)

たとえば、インターネットサービスプロバイダは、1 年間のサービスを誓約することを顧客に要求する場合があります。このような会社は、すべての注文で基準となる契約が必要になります。一方、衣服を販売する会社の場合、単一の取引で商品を販売します。このような会社は、各注文を 1 つの取引先に関連付けます。

注文

考え方として、契約には期限がありその間に取引のある商品の詳細を残しておく、契約がなく、取引先との単一商品のやりとりの場合は各注文が取引先に紐づきます。

注文の開始

注文は設定画面から有効化することで使用開始になります。
その際に追加で3点の設定がありますので、仕様に応じて有効化しましょう。

削減注文を有効化

有効化されている注文で返品や商品の削減を処理できるようになります。

負の数量を有効化

0未満の数量の注文商品を有効化できるようになります。
マイナスの数字を入れることができるのでマイナス伝票的な感じ?

Enable Zero Quantity

数量が0になっている注文の有効化を許可します。

注文を作成してみる

先ほど書いたように注文は取引先もしくは契約にぶら下がっているので、どちらかの関連リストまたはタブからの新規作成で作ることができます。
今回は取引先の関連リストから新規作成してみます。

ちなみに、取引先は必須です。なにがなんでも。契約は任意で必須項目から外すことができます。
なので今回は契約を作ってないので外して登録します。
ちなみに契約がある場合は注文開始日は契約の契約期間内である必要があるので注意しましょう。

では問題なく注文ができたので、今度は注文商品を追加していきます。
商品の追加ボタンから追加します。その際に価格表の選択を求められますので、選択して進みます。

複数追加することも可能です。それぞれの数量を選択して保存すると、今度は注文商品なるものができると思います。

注文を有効化する

商品を追加したので今度は注文を有効化します。
注文の詳細画面から有効化を押して状況をActivatedに変更します。

Check!

・商品が追加されていない状態では注文の有効化はできません。
・有効化した後の注文に商品を追加することはできません。

この2点は試験にも出題されることがありますのでしっかり押さえておきましょう。
なんの商品もない注文というのはありえないですし、やりとりが決まっている注文に対して
さらに商品を追加することはできない(新しい注文を立ててねってことかな)ということを覚えておきましょう。

削減注文

注文を有効化した後に取引先からキャンセルがあった場合などに、削減注文を行います。
詳細画面の注文を削減ボタンを押すと『新規削減注文』の作成画面が出てきますので、
必要項目を入力して保存します。
注文と同じように商品を追加していくのですが、ここでは削減する商品になります。

取引先に紐づいている商品が注文されたものと削減(マイナス)になったものが表示されています。

負の数量を有効化

マイナスの数量を入れることができる設定です。
数量がマイナスということは合計金額もマイナスになりますので伝票としてはマイナスの伝票になります。赤字伝票ですね。
効果としては注文を削減と同じような目的になるんでしょうがこちらはあくまでも注文であることがポイントです。

Enable Zero Quantity

0の数量の入力があっても有効化できます。
数量が0なので金額ももちろん0になります。
営業の場面ではこのようなケースがあるんだろうか。。。
ちょっとこれに関しては良い説明が見つかりませんでした。すいません。

まとめ

試験対策としては下記の点を押さえておくのが良いかと思います。

  • 商品を追加できるタイミング
  • 注文の有効化の制限
  • 削減商品の目的と影響

Salesforce的な考えで癖のある注文オブジェクトですがしっかり要点を押さえておきましょう。

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