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【Salesforce 資格】Field Service Lightning コンサルタント 用語集

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こんにちは、アンダーソンです。
前回に引き続きFieldServiceLightning(FSL)の資格取得のための
用語解説&オブジェクト構成や実装によってできることなどを解説していきます。

前回のおさらいはこちらからどうぞ。

今回はFSLを使用する際の用語について解説していきます。

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人に関する用語

サービスリソース

サービスリソース

FSLでは現場で実際に作業する人の事をサービスリソースと言います。
このサービスリソースは基本的にSalesforce上でユーザである必要があります。
また削除はできず、有効無効フラグで管理しているため、退職などの場合は単純に無効状態にする論理削除状態になります。

サービスクルー

サービスクルー

複数人の作業員が出向く場合には
サービスクルーというサービスリソースのグループを作成することができます。
サービスの予定(訪問予定)に対してまとめて割り当て可能な
チームを設定することができます。

ディスパッチャ

ディスパッチャ

派遣作業員を派遣させる側の担当者のことです。
Field Service Lightning 管理パッケージを利用すると、ディスパッチャコンソール
を使うことができ、GoogleMapやガントチャートでのサービスリソースの配置など
作業を簡易化してくれます。

スキル

スキル

作業を行うのに必要なスキルをレコードで管理できます。
例えば水道の工事にはこのスキルを持ったサービスリソースじゃないと
派遣できない。といったように使うことができます。
2020年5月現在ではスキルの追加はSalesforceClassicでのみ行えます。

作業に関する用語

サービス予定

サービス予定

作業を行うためにサービスリソースやクルーが現場を訪問することです。
訪問する時間や作業予定の時間、進捗状況などを管理することができます。

作業指示や作業指示品目などの親となるレコードを必ず設定します。

作業指示

作業指示

顧客のために完了すべき作業を表します。
作業指示は何をするのかを明確にしています。
その作業を誰がするのか(サービスリソース)、
いつするのか(サービス予定)を関連づけて決めることができます。
また、ケースや納入商品、取引先、エンタイトルメントなどを親にすることで
何に対しての作業なのかを分別することができます。

作業指示品目

作業指示品目

作業指示を親として、作業を分割して行う必要がある場合に使います。
請求のために分割が必要な場合や、別作業が必要な場合に作成します。
ただ、作業指示とは違い、親にできるオブジェクトは作業指示、納入商品、作業種別のみになります。

作業種別

作業種別

定例的な作業がある場合に作業種別をあらかじめ設定しておくことで、
作業指示や作業指示品目のテンプレートとして使うことができます。
作業にかかる時間や必要なスキルやレベルを設定できます。

サービスレポート

サービスレポート

Salesforceでいうところのレポートではなく、作業を行ったことに関するレポートを
顧客に送信する作業確認書のようなものです。
標準のテンプレートも充実していますが、表示内容の制御などカスタマイズすることもできます。

物に関する用語

商品

商品

Salesforceの標準オブジェクトの商品オブジェクトを使用しています。
商品項目というオブジェクトの親になることで在庫の管理などに使うことができます。

ロケーション

ロケーション

商品が存在する場所を示しています。
例えば倉庫や、移動中のトラックも一つのロケーションになります。
ロケーションは前述した商品項目の親で、商品と結びついています。

商品項目

商品項目

ロケーションと商品を結びつけるオブジェクトです。
在庫している商品の数量を管理しています。
在庫を持っているロケーションに紐づいている場合、在庫を消費したり、
他の倉庫から商品が届けられたりする操作をすると自動的に数量が更新されます。

必要商品

必要商品

作業を完了するのに必要な商品を表します。
作業指示や作業指示品目、種別を親として作業員に対して漏れがない事を伝えることができます。

消費した商品

消費した商品

作業をしたことによって消費した商品を表します。
消費した商品を前述の商品項目に紐づけておくことで自動的に
使用した商品の数だけ在庫数を減らすことができます。

商品リクエスト

商品リクエスト

在庫が少なくなった時などに商品を注文した履歴です。
商品リクエストが作られると、商品が移送されてロケーション間での商品のやりとりがされます。

返品注文

返品注文

商品が何らかの原因で返品となった場合の履歴です。

場所・時間に関する用語

サービステリトリー

サービステリトリー

サービスリソースが作業を行う場所、エリアを表します。
テリトリーは階層で管理できます。
例えば、関西エリア→大阪エリア→北大阪、南大阪と言った感じです。

稼働時間

稼働時間

稼働時間はテリトリーに関連づけることができる、作業を行うことができる
時間を設定できるオブジェクトです。


今回はFieldServiceLightningにおける用語をまとめてみました。
SalesCloudでは馴染みのない言葉が多いため慣れるまで時間がかかるかもしれません。
実際に手を動かしたり、試験問題などを解いたりして慣れていきましょう。

次からは実際の画面を見ながら説明していきます。

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