こんにちは、アンダーソンです。
今回はSalesforce 認定 Pardot コンサルタントの試験を受けてきましたので、
その体験記を書いていきたいと思います。
結果は。。
不合格でした、、、。
結論から言うと経験不足が露呈したかと思っております。
と、いう事でしっかり落ちました。
やっぱり一筋縄ではいかないSalesforceの資格試験。
どんな試験だったかを詳細に残していきたいと思います。
【Salesforce 資格】〜受験体験記〜 Pardot コンサルタント

今回僕が受験したのは、
Salesforce 認定 Pardot コンサルタント
という試験です。
コンサルタント系のSales、Service、Communityとは違い、
アドミニストレータの資格を持っていても受けることはできず、
Pardotスペシャリストの資格保持が受験のために必要です。
試験時間は90分
合格ラインは70%で
他の試験に比べるとやや高めの合格ラインとなっています。
実際に受験してみて、
結構な量の文章問題で、解答も長い割りに少しだけ違ってたりと
時間も90分では足りないと思うような試験でした。
では今回の試験の結果詳細を貼っておきます。
ニアピンではあったがしっかり不合格!

Salesforce 認定 Pardot コンサルタントの合格基準は
60問中70%なので約42問の正解数が必要になると思われます。
今回の受験での正答率は下記でした。

ここから自分で計算した回答数がこちらです。

42問に対して、39問正解。。。
あくまでも予想なので必ずしもこれが正ではないですが、
かなり惜しかったのではないかと予想できます。
必要なのは経験かも。。。

今回受験して感じたことをまとめておくと、
- ケースに対応できる経験が大事
- 細かい設定まで頭の中で組み立てれないと厳しい
- 勉強次第でPardotの枠組みを知ることはできる
この3点につきると思います。
前回のスペシャリストに引き続き、
今回も全くPardotを触ったことがなく試験にチャレンジしました。
スペシャリストの時は1度落ちても『勉強する内容』を細かい部分まで
ドリルダウンすれば二回めは問題なく合格できました。
今回の試験はそうではなく、このような場合にどうするのが正解か。
どのソリューションを使うべきなのか。を問われる試験でした。
(コンサルタントなので当然ですが)
結構印象に残っているのは、
どの自動化ツールやリストを使うのか、どの条件で対応させるのか
などの問題が多かったと思います。
ただ使ったことがない自分にとっては、理論上のベストプラクティスはわかっても
経験上のベストプラクティスなのかどうかがわからない。。。
そこが今回落ちた大きな理由なのかなと感じました。
なので、次はもっとしっかり準備した上で試験に望みたいとも思いました。
ということで、今回の結果は残念ながら不合格でした。
ただ最後の最後に書きますが、このブログで出している
試験問題集の問題もちょいちょい出ます笑
なので決して無駄にはならないかと思いますが、
ここだけに頼らずSalesforceの公式Helpをしっかり読み込み
理解した上で受験していただくことをおすすめ致します!
Pardot コンサルタントの試験に関してまとめています。

Salesforceの資格試験をおさらいしておきましょう!

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