こんにちは、アンダーソンです。
今回も引き続きSalesforce認定デベロッパーの資格取得に向けての試験問題集を
掲載していきます。
ラストの今回は91問目からです。
問91
開発者は、取引先レコードの関連する[アカウント]および[部門]フィールドの値に基づいて、取引先レコードのReportsToフィールドに自動的に値を設定する必要があります。
開発者はどのタイプのトリガーを作成しますか?
A. before update
B. after insert
C. before insert
D. after update
A. before update
C. before insert
問92
連結オブジェクトとは何ですか?
A. 2つの主従関係を持つカスタムオブジェクト。
B. 1つの参照関係と1つの主従関係を持つカスタムオブジェクト。
C. 2つのルックアップ関係を持つカスタムオブジェクト。
D.任意の数のルックアップおよびマスター/ディテール関係を持つカスタムオブジェクト。
A. 2つの主従関係を持つカスタムオブジェクト。
参考:多対多リレーションの作成
問93
どの開発者ツールを使用してデータモデルを作成できますか?
A. Force.com IDE
B.スキーマビルダー
C.アプリケーションデータモデルウィザード
D. Force.comデータローダー
A. Force.com IDE
B.スキーマビルダー
問94
開発者は、オブジェクトのフィールドを更新するワークフロールールを宣言的に作成します。 そのオブジェクトにはupdateトリガーが存在します。
ユーザーがレコードを更新するとどうなりますか?
A.データは変更されません。
B. Apexトリガーとワークフロールールの両方が一度だけ実行されます。
C.ワークフロールールが複数回実行されます。
D. Apexトリガーが複数回起動されます。
D. Apexトリガーが複数回起動されます。
参考:トリガと実行の順序
問95
開発者は、コンソールで次のコードを実行します。どのような結果になりますか?
list<Account> flist = new list<Account>();
for(integer i=1;i<=200 ;i++){
flist.add(new Account(name='Test Acc'+i));
}
insert flist;
list<Account> Llist = new list<Account>();
for(integer i=201;i<=20000 ;i++){
Llist.add(new Account(name='Test Acc'+i));
}
insert Llist ;
A.エラーが発生します
B.すべてのレコードを挿入する
C. 200のみを挿入
D.挿入されたレコード
A.エラーが発生します
参考:Apex ガバナ制限
問96
カスタムオブジェクトと標準オブジェクトの間のルックアップ関係に関する記述は正しいですか?
A.カスタムオブジェクトの参照関係により、標準オブジェクトの削除を防ぐことができます。
B.カスタムオブジェクトのページレイアウトで、ルックアップ関係を必須としてマークすることはできません。
C.参照された標準オブジェクトが削除されると、カスタムオブジェクトが削除されます。
D.カスタムオブジェクトは、参照される標準オブジェクトからセキュリティを継承します
A.カスタムオブジェクトの参照関係により、標準オブジェクトの削除を防ぐことができます。
問97
レコードの個々の項目を表示するためにどのタグを使用しますか?
A. <apex: inputField>
B. <apex: offField>
C. <apex: outputField>
D. <apex: input>
C. <apex: outputField>
問98
開発者はサンドボックスで作業を完了し、関連組織に送信する準備ができています。どの展開ツールを使用する必要がありますか?
A.変更セット
B. Force.com IDE
C.管理されていないパッケージ
D. Force.com移行ツール
A.変更セット
参考:変更セット
問99
積み上げ集計項目に関して正しい記述はどれですか? 該当するものをすべて選択
A.高度な通貨管理は、積み上げ集計項目に影響しません。
B.積み上げ集計項目は編集ページに表示されないため、検証ルールで使用できますが、検証のエラーの場所としては使用できません。
C.詳細またはマスターレコードのいずれかを保存すると、検証エラーが表示される場合があります。
D.現在の日付や現在のユーザーなどの自動導出フィールドは、積み上げ集計フィールドで許可されます。
E.作成後、選択した詳細オブジェクトを変更したり、ロールアップサマリー定義で参照されているフィールドを削除したりすることはできません。
B.積み上げ集計項目は編集ページに表示されないため、検証ルールで使用できますが、検証のエラーの場所としては使用できません。
C.詳細またはマスターレコードのいずれかを保存すると、検証エラーが表示される場合があります。
E.作成後、選択した詳細オブジェクトを変更したり、ロールアップサマリー定義で参照されているフィールドを削除したりすることはできません。
参考:積み上げ集計項目
問100
SOQLクエリのwhere句で有効なものは何ですか?
A.位置情報フィールド。
B.暗号化されたフィールド。
C.集約関数。
D.エイリアス表記。
A.位置情報フィールド。
D.エイリアス表記。
お疲れ様でした!!以上で100問終了です。
結果はいかがでしたでしょうか。
参考も載せていますので、ぜひ勉強にも使っていただければと思います!
一問目からぜひ解いてみてください!
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