認定アドミニストレーターの模擬試験問題を記載していきます。21問目からです。
答えが間違っているなどありましたら教えていただければと思います。
問21
いくつかの商談レコードでリードソースを一括更新する場合はどの手法で行うのが適切か。
A. データローダを用い、商談レコードをエクスポート、更新する。
B. 類似商談を使用して更新する。
C. インポートウイザードを用い、商談レコードをエクスポート、更新する。
D. 商談レコードへのリストビューを作成し、インライン編集を使って更新する。
A. データローダを用い、商談レコードをエクスポート、更新する。
D. 商談レコードへのリストビューを作成し、インライン編集を使って更新する。
問22
A社は、顧客サポートおよび内部変更要求の両方を管理するためにケースを使用する必要があります。システム管理者は、この要件を満たすためにどの機能を使うべきか?
A. 委任管理
B. レコードタイプ
C. ページレイアウト
D. 入力規則
E. サポートプロセス
B. レコードタイプ
C. ページレイアウト
E. サポートプロセス
問23
A社はAエリアとBエリアの2つのカテゴリに顧客基盤をセグメント化している。Aエリアの取引先がAエリアセールスチームメンバーのみに表示されねばならない。Bエリア取引先はすべてのセールスユーザに表示する必要がある。どうすれば要件を満たすことができるか?
A. 組織の共有設定を非公開にし、AエリアセールスチームメンバーグループとAエリアの取引先を共有するための共有ルールを作成する。
B. Bエリアセールスチームのメンバーの新しいプロファイルを作成して、Aエリア取引先レコードに対する参照アクセス権を削除する。
C. 組織の共有設定を公開・参照のみに設定し、Aエリア取引先へのアクセスを制限するために、共有ルールを作成する。
D. 組織の共有設定を非公開にし、すべての販売ユーザとBエリア取引先を共有するために共有ルールを作成する。
E. フォルダにすべてのAエリア取引先を移動し、Aエリアセールスチームメンバーにのみ、フォルダのアクセスを許可する。
A. 組織の共有設定を非公開にし、AエリアセールスチームメンバーグループとAエリアの取引先を共有するための共有ルールを作成する。
D. 組織の共有設定を非公開にし、すべての販売ユーザとBエリア取引先を共有するために共有ルールを作成する。
参考:組織の共有設定の設定
共有ルール
問24
Salesforce for Outlookを使用する際、入力規則が適用されるのはいつか。
A. レコードが保存されるたびいつも
B. データがサーバと同期する際いつも
C.データが更新される際いつも
D. ユーザがレコードを見るたびにいつも
A. レコードが保存されるたびいつも
参考:入力規則
問25
共有ルールについて正しいのはどの文か。
A. 共有ルールはパブリック参照/更新組織で必要とされる
B. 共有ルールはレコードの参照/更新または削除アクセスを付与する。
C. 共有ルールは、レコードへのアクセスを開く。
D. 共有ルールは、ロールおよび公開グループへのレコードのアクセスを許可する。
C. 共有ルールは、レコードへのアクセスを開く。
D. 共有ルールは、ロールおよび公開グループへのレコードのアクセスを許可する。
参考:共有ルール
問26
どの機能が、ユーザのSalesforceにログインする能力を制限するか?
A. ログイン時間
B. パスワードポリシー
C. 信頼できるIP範囲
D. ログインIP範囲
A. ログイン時間
D. ログインIP範囲
参考:ユーザが Salesforce にログインできる範囲と時間帯の制限
問27
標準システム管理者プロファイルをもつユーザがとることのできるアクションは何か。
A. ユーザが参照したレコードのログへアクセス
B. すべてのユーザのパスワードをリセット
C. カスタムプロファイルを定義し、ユーザに割り当てる
D. ユーザレコードの削除
E. ユーザに機能ライセンスを割り当てる
B. すべてのユーザのパスワードをリセット
C. カスタムプロファイルを定義し、ユーザに割り当てる
E. ユーザに機能ライセンスを割り当てる
参考:標準プロファイル
問28
条件ベースの共有ルールはどのオブジェクトに作ることができるか。
A. 商品
B. 取引先
C. キャンペーンメンバー
D. リード
E. 取引先責任者
B. 取引先
D. リード
E. 取引先責任者
参考:共有ルール
問29
割り当ておよびエスカレーションルールのために発生した変更のためのケースの履歴関連リストに記載されているユーザは?
A. 割り当てまたはエスカレーションルールを作成したユーザ
B. ルールがトリガされたときのケースの所有者
C. 割り当てやエスカレーションルールで指定されたデフォルトのケース所有者
D. サポート設定で指定された自動化されたケースの利用者
D. サポート設定で指定された自動化されたケースの利用者
参考:割り当てルールの設定
問30
ワークフローのタスクで、どのアクションが可能か。
A. タスクは活動履歴で追跡できる。
B. ひとつのタスクを複数のユーザに割り当てることができる。
C. タスクをChatter Free userに割り当てることができる。
D. タスクは複数のワークフロールールで再利用できる。
A. タスクは活動履歴で追跡できる。
D. タスクは複数のワークフロールールで再利用できる。
続きます。
初めからはこちらです。
次はこちらです。